【大阪難波】ロレックス デイトジャスト36 スレートローマを買取致しました
2021/07/09
ブランドラボ大阪難波本店で、ロレックスのデイトジャスト36「126233」の、2021年新作のスレートダイアルモデルを買取いたしました。
2018年に発表されたRef.126233は、36mmケースに、次世代キャリバー3235を搭載した、イエローロレゾール(スチールと18Kイエローゴールドのコンビネーション)モデルです。
便宜上スレートローマンやグレーローマンと呼ばれる、ローマ数字がグリーンで縁取られたこちらのスレートダイアルは、2021年4月まではデイトジャスト41でのみ選べた、数あるデイトジャストの中で、いま最も人気が高い文字盤です。
またグリーンの縁取りが、ロレックスと結びつきの強いウィンブルドンの芝生の色とリンクすることから、海外ではウィンブルドンダイアルと呼ばれることが多いです。
こちらの126233スレートローマンは、近年人気のジュビリーブレスレットが合わさった、コマ調整なしの未使用品でしたので、今回134万円で買取させて頂きました。
ちなみに国内定価は123.2万円税込です。1年前には、デイトジャスト36のコンビが定価以上で売れるようになるとは、まさか夢にも思わなかったですよね。
もちろん、人気のスポーツモデルがより一層入手困難になっており、相場が全体的に底上げされているというのはあるのですが、「実はコンビもちょっと着けてみたかった」という実需要の高まりも、少なからずあるんじゃないでしょうか。
デイデイトが注目されるなど'80ムードの今、ゴールド系の時計の相場はかなり上がっています。
未使用のまま売るのも良し、試しに使ってみて飽きてから売るのも良し、素材に関わらず、ロレックスの時計はとにかく高く売れます。
ご売却の際は、ぜひ大阪は難波に実店舗を構えるブランドラボをご利用くださいませ。