【大阪難波】ロレックス デイトナ 116518LN シャンパンを買取致しました。
2022/12/17
ブランドラボ大阪難波本店で、ロレックスのコスモグラフデイトナ「116518LN」を買取致しました。
Ref.116518LNは、YGベゼル×革ベルト仕様だったRef.116518を、ブラックセラミックベゼル×オイスターフレックスブレスレット(ラバーベルト)に変更、2017年にリリースされた、現行のストラップ仕様のYGデイトナです。
ストラップ仕様のデイトナの初代モデルは1991年登場のRef.16518で、この時はエル・プリメロベースのキャリバー4030を積んでいました。2000年には前述したRef.116518に代替わりし、見た目はほぼそのままに完全自社製ムーブのキャリバー4130にエンジンが置き換わりました。そして2017年に逆にエンジンはそのまま、外装に手が加わったRef.116518LNが登場したという流れです。
3つのモデルの中で最も人気が高いのは、今回買取の116518LNです。現行モデルが一番高いとは限らないのがロレックスの面白いところですが、こちらは素直に現行が高いです。人気の理由はイエローゴールド×ブラックセラミックが生み出すコントラストのあるルックスが秀逸なことと、単純に今のトレンドに合っているということ。スーツに合わせるなら革ベルトの方が良いですが、ファッションがカジュアル化した現代においては、汗や水に強いオイスターフレックスブレスレットと、耐傷性と耐蝕性に優れたブラックセラクロムベゼルの組み合わせはやはり強いです。
今回買取させて頂いた116518LNは、シャンパンカラーダイアルが合わさった個体です。かつては不人気カラーだったシャンパン文字盤ですが、近年のゴールデン&ブラックダイアル人気や金無垢モデル人気の流れを受けて、国内でも人気が上がっています。
こちらは未使用レベルの極美品で、箱や保証書など付属品も揃っておりましたので、買取金額435万円お付けさせて頂きました。
当店では素材や年式問わず歴代のデイトナを高額買取しております。ご売却をご検討されているモデルがございましたら、ぜひ大阪はミナミの道頓堀川すぐ、御堂筋沿いの老舗和牛専門店はり重様の並びに実店舗を構える、ブランドラボ大阪難波本店をご利用くださいませ。