【大阪難波】ロレックス ディープシー 126660 Dブルーを買取いたしました。

ブランドラボ大阪難波本店で、12系のディープシーDブルーを買取致しました。

ロレックス ディープシーは、型番11から始まる旧型モデル（116660）と、12から始まる現行モデル（126660）の2種類があります。

Ref.116660は、2008年～2018年まで製造された初代ディープシーで、ムーブメントはパワーリザーブ約48時間のキャリバー3135を搭載しています。

116660と置き換わる形で2018年に登場した126660は、44mmのケースサイズと3900mの防水性能はそのままに、ブレスレットがやや幅広になり、ラグの形状に修正が加えられました。

そして12系の最大の特徴である、搭載される次世代ムーブメントは、14件もの特許を取得し、精度や耐衝撃性や耐磁性を最大限進化させた、パワーリザーブ約70時間の、「キャリバー3235」です。

ディープシーはじめロレックスの各種モデルは、2015年から順に、この32系ムーブメントに切り替わっていっています。

さて今回査定させて頂いた126660 Dブルーダイアルですが、こちらはブレスレットのコマ調整無しの新品状態でしたので、買取金額177万円お付けさせて頂きました。

今年8月に定価が143.44万円まで上がりましたが、依然として高いプレミアムが付いている人気モデルです。

「運よく手に入ったけどイメージと違った」などといった場合がございましたら、そのまま使わず売却するのもアリかもしれません。

ロレックスを買取に出すなら、ぜひ大阪は難波に実店舗を構えるブランドラボをご利用くださいませ。