【大阪難波】ロレックス 旧型シードゥエラー 16600 M番を買取致しました。

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【大阪難波】ロレックス 旧型シードゥエラー 16600 M番を買取致しました。

2021/10/04

ブランドラボ大阪難波本店で、ロレックスの5桁リファレンスのシードゥエラー、「16600」を買取致しました。

Ref.16600は、1991年頃から2008年まで製造された、シードゥエラーの3代目モデルです。

ちなみに初代モデルは、"赤シード"があることで知られるRef.1665、2代目モデルは、"トリプルシックス"の愛称で知られるRef.16660です。

今回買取させて頂いた16600は、16600の中では高年式品にあたる、M番(2007~8年頃製)の個体です。

2003年以降に製造された16600は、ブレスレットを外すとケース12時位置に「16600T」と刻印されていることがあります。「T」の意味は、フランス語でTrou Borgne(英語でBlind Hole)で、いわゆる"横穴"がなくなった、新しいケースを採用していることを意味しています。

16600と16710(GMTマスターⅡ)は、2006年以降も"ルーレット刻印"が採用されなかった、過渡期のロレックスの少数派モデルです。ではどこで査定評価に差が付くかと言うと、16600に関しては、最終品番の「V番」に希少価値が付いています。

今回買取の16600は、Vシリアルのひとつ前のMシリアル(惜しい!)でしたので、大変なプレミアムとはなりませんでしたが、ロレックスの相場が高水準ですので、今回111万円で買取させて頂けました。

シードゥエラーは現行モデルも旧型モデルも相場が上がっています。ぜひこの機会に大阪は難波に実店舗を構える買取専門店、ブランドラボをご利用くださいませ。

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